英語で話しかけるほうが気が楽
海外に行くなら英語圏でなければ、英語で話しかけるほうが気が楽だ。
ひと言ふた言、「暑いね」とか、「寒いね」とか、「もう春だね」とか、当たりさわりのないことを言ってみる。
これに相づちを打ってくる感じで相手を観察すればいい。
もちろん、英語を彼が片言でも話せばのことだが。
でも一応、旅なれた、いつもこうやって旅をしてタクシーにも乗りなれた調子を出しといたほうがいい。
乗ったときからむーっと黙りこんでしまっては、だいいち乗っている間じゅうお互いに気詰まりだ。
国はちがっても運転手というものは屈託のない連中の多いもので、ちゃんとおしゃべりの相手になってくれるものだ。